
コイル材
「SUSが黒帯」
電気や薬品によってステンレスの表面を覆う酸化被膜を成長させることで、光の干渉を利用して黒みを表した世界で唯一の発色方法です。塗装やメッキといった着色とは異なり、色のついた部分が剥がれることなく、金属特有の美しさを保ちながら黒色を施すことが可能です。
必要な現場ですぐにご使用いただけるAbel Black®既製品です。標準サイズの平板材、ご要望に合わせた幅のコイル材をご用意しています。
ステンレス部品の電解研磨・化学研磨を行います。また、パートナーとしてステンレス素材に関するコンサルティング、特殊な開発、技術課題に取り組んでいます。